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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-07-21 第22回国会 参議院 社会労働委員会 第29号

この五十年前の盲人保護という立法精神を、この時代の進んだ、民主主義か流布されている今日、厚生省当局がいまだにそのからから抜け出せないということは私には考えられない。もっと広い意味において、指圧の存在というものをもっと認めていただいて、そうして厚生医療は国民の健康体位を向上するという本来の目的に向って立法していただきたいと思うのであります。  

浪越徳治郎

1952-12-22 第15回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

長谷川(保)委員 この法案に対しまして、晴眼者の鍼灸者の側から、また失明者の側から、相当猛烈なそれぞれ陳情が出ておりますが、問題の焦点は、私は一方におきましては鍼灸の技術の向上ということであり、一方におきましては盲人保護という点であると思うのでありますが、今日ありまする養成所を拝見いたしますと、晴眼者養成所はきわめて不十分なものが多いようであります。

長谷川保

1952-12-18 第15回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

この点が盲人保護の道に行けるかどうか、この法律の非常な重大な点であると私は思うのであります。どうかその点をこの次までに至急お調べをいただきますように、この点につきましては質問を一応終ります。  なお次に質問いたしたいのでありますが、先般中途失明者のことで問題が出ましたが、その中途失明者数及びその学歴についてお調べいただくようにお願いしてあるはずでありますが、その数が大体おわかりでありますか。

長谷川保

1952-12-16 第15回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

長谷川(保)委員 今上程せられましたあん摩師はり師、きゆう師及び柔道整復師法の一部を改正する法律案でございますが、この法律改正につきましては、全国の盲学校長会議その他から、盲人保護立場から十分な考慮を払つてもらいたいという陳情が来ておりますが、この改正法律案によりますと、大体二年でこの認可を与えるようなふうでありますが、これは私も盲人保護立場から十分な考慮を払わなければならないと思う。

長谷川保

1948-11-11 第3回国会 参議院 厚生委員会 第2号

是非やつて頂かなければならんのでありますが、この委員会におきましても、実は或る議員から盲人保護法を立案し、これを提議したいという希望を持つておられた方があつて、準備を進められつつあつたのであります。私といたしましてはただ盲人保護法というに止まらず、これは身体不自由者全部を含めた身体不自由者福祉法という内容に改めて立案して頂きたいことを希望し、折角その準備を進めておる次第であります。

塚本重藏

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